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泡の中で
願う
秘密の願い
何度思ったことだろう
生まれ変わりたいって
何度誓ったことだろう
ゼロからやり直そうと
気持ち入れ替えて
踏み出したのはまた同じ道
振り返って見たものは
何度も歩きなおした道
結局何も変わらなくて
誓いを嘘にする
そんな自分が嫌になって
もいちど生まれ変わろうとする
『もいちど』なんてないって分かってるくせに
『生まれ変わる』なんてありえないと思ってるのに
あたしはあたしはあたしは
何でそう思ってしまうんだろう
ああ
君と歩いてきたキョリ
ゼロにするべきではないのに
それを忘れていたあたしは
ただの愚か者だったのね
生まれ変わりたいと思う
それは勝手なことでしょう
でも君と過ごしたジカン
ゼロにはやっぱりしたくないから
今までのあたしがあって
きっと後悔も満足もあるから
今までのあなたがあって
過去と今を愛しく思えるから
消せない過去をうらむのではなく
前に進もう
満足できない今を睨むより
空に歌おう
それじゃダメかな?
生まれ変わりたいって
何度誓ったことだろう
ゼロからやり直そうと
気持ち入れ替えて
踏み出したのはまた同じ道
振り返って見たものは
何度も歩きなおした道
結局何も変わらなくて
誓いを嘘にする
そんな自分が嫌になって
もいちど生まれ変わろうとする
『もいちど』なんてないって分かってるくせに
『生まれ変わる』なんてありえないと思ってるのに
あたしはあたしはあたしは
何でそう思ってしまうんだろう
ああ
君と歩いてきたキョリ
ゼロにするべきではないのに
それを忘れていたあたしは
ただの愚か者だったのね
生まれ変わりたいと思う
それは勝手なことでしょう
でも君と過ごしたジカン
ゼロにはやっぱりしたくないから
今までのあたしがあって
きっと後悔も満足もあるから
今までのあなたがあって
過去と今を愛しく思えるから
消せない過去をうらむのではなく
前に進もう
満足できない今を睨むより
空に歌おう
それじゃダメかな?
徒歩 2分42秒
それがあなたとあたしの距離
いつも聞こえてたあなたの声も今では遠い向こうにあり
あわせることのないあたしの顔をあなたはもう忘れただろう
狭い片道一車線
それがあたしからあなたへの道
抜かされることがあったとしても抜くことなどは決してなく
もちろん一方通行でたまに行く手を妨げられる
このオモイを
あなたなら紡ぐように伝えるのだろう
でもあたしはそれができなくて
落ちてた言葉をただ拾い上げるだけ
いつも 伝えたいことを伝えられなくて
私の心はオモイのカスがたまるばかり
たった一つの言葉
たった一つのオモイを
伝えたくて 伝えたくて
そして今日もまたできなくて
「要らない」
そう君に言われたあの日
僕は何を見て生きていけばいいのか分からなくなった
今何をしてるんだろう
今何を思ってるんだろう
何もかも知りたくて
でも知りたくなくて
ちょっぴり怖かったりもする
息をしているんだろう
星を見ているのだろう
キミの事ばっかりで
頭が破裂しそう
でもそれがうれしかったりもする
今何を思ってるんだろう
何もかも知りたくて
でも知りたくなくて
ちょっぴり怖かったりもする
息をしているんだろう
星を見ているのだろう
キミの事ばっかりで
頭が破裂しそう
でもそれがうれしかったりもする