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地歴の授業のあと
廊下に行って
虹がかかった空を
みんなでみつめた
本当にそれは七色で
大きく長くかかってて
僕らの心に
明るく輝いた
廊下に行って
虹がかかった空を
みんなでみつめた
本当にそれは七色で
大きく長くかかってて
僕らの心に
明るく輝いた
==解説==
これはポエムというより日記に近いかもしれませんね。
実話です。
2の1での思い出、ですね。
あれは本当に感動しました。
私達世界史選択生のほうが先に見つけて廊下で見ていたら、少し遅れて終わった日本史の子達も廊下に出てきて、「すげー」と言ってみてました。
端っこから端っこまで綺麗に見えたんです。
講座があったときにある英語の先生が言ったことですが、
‘rainbow’はただの「雨の弓」だけど、
‘虹’は「虫+工」でできていて、虫は蛇(転じて竜)を指し、工は空を指す。だから「空を翔る竜」。
昔のアジア人は風流だったんですねぇ。
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