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このブログではどこまで明かしただろうか・・・
地元の友達は別にいいんだけど、こっちの友達にあまり見つけてほしくなかったから身元特定(?)されるようなことは極力書かないでいたんだけど・・・

さて、どこから話すとするか・・・



指揮者になった

うん、この話からはじめよう。

自分の所属している合唱サークルの指揮者。
学年からひとりださなきゃいけないんだけど、いろいろ話し合って、結局あたしがすることになった。
正直、合唱初心者だし、口だけ達者で下手くそだし、耳そこまで良くないし・・・
なんであたしがやってんだろって思う。

久しぶりの女指揮者だから先輩方のバッシングとか甘いけど、
指揮者として求められていることは一緒。

だめだめ過ぎるよ。




なんで、こんなこと報告し始めたかっていうと


さっきまで元指揮者の先輩とメールしててさ・・・
弱音ばっか出てきて・・・




ほんとはこれ、
彼氏に聞いてもらいたかったんじゃないかな
って思ったの




彼はパートリーダーやってて
高校からバリバリ合唱やってて
ときどきアドバイスとかくれるんだけどさ

なんかそれは
音系(指揮者とパーリーのいる役職)として
友人のひとりとしての言葉で
彼氏としての言葉じゃない。


もちろん、ありがたいと思うし
本当に助かるし
もっと言ってほしいとは思うんだけど

なんかさ




味方になってほしい





今日ふとそう思ったの

別に今、彼のことを敵と思っているわけじゃない
指摘とかをくれる人はむしろ味方だと思ってる


でも、なんかそういうのじゃなくて




たとえ他の誰もが敵に回っても味方でいてくれる




そんな安心感が欲しいの


彼氏にそこまで求めるのってやっぱダメかな。
彼氏って、あくまで他人なわけだし、家族じゃないわけだし


ごめんね




PS:気がつけば彼氏ができたことも報告してなかった(*´Д`)=з
今更ですが、彼氏できました。
地元のマイフレンズ、なんの報告もせずにすんまそん。


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私の相方を紹介しよう


彼は私よりひとつ年上

彼は大人びているというより
おっさんびいている

そんなやつ


見た目は
やっぱりおっさん

背は低めだけど筋肉質
実写版ガンダム と言ったら怒られた


彼は女の子好き

よって変態紳士なのだ


しかし

残念ながら(?)私は女の子と認証されてないらしく

「ひどっ!!」とか私が苦情をいうと
「は?○○○○(←私のあだ名)だからいいじゃん」
といつも言う

一日に10回喧嘩をすることもざらだ


だけど

お互いはお互いの一番の理解者

言葉を言うより目を合わせたほうが早い

そんな仲










そんなあいつが 今悩んでいる

彼女と上手くいかないらしい




今回ばかりは彼より彼女の気持ちの方が共感できるからこそ何もいえない

一番の問題はあいつの気持ちなんだろうから



そんなことくらいあいつなら自覚してる

だからこそどうすればいいのか分からない


あたしたちはほとんど同じだから あいつが分からないことはあたしにも分からないのも当然








だけど ひとつだけ言いたいことがあるとしたら




逃げんなよ バーカ

逃げたってどぉにもならないことくらい 分かってんだろ?





まぁ それが言えないのは 言うまでもなく 
あたしがあいつと似てるから
なんだけどね


やっぱり ずるいんかなぁ


んー





これって確信犯っていうんだよね

自分がそうなるなんて今まで思ったことなかったけど・・・








あー


あたしはどうすればいいんだよ。



友達っていいもんだ




こんなとき つくづく思う

友達にいろいろ話すと 楽になる
友達の相談にのると 生きている意味を見つけられる
友達のそばにいると 悩んでいたことがどうでもよくなる



彼らや彼女らのおかげで
あたしはここにいることができる



みんな あたしにありがとうとかいうけど


ほんとは あたしが助けられてる








ありがとう



ありがとう
OFF友・・・びっくりするだろぉなぁ・・・・


あはは・・・・


失恋したよ・・・






7月3日に告って、その週の土曜日の夜に電話が来た。


なんで、フるときまでそんなに優しんだよ・・・









その日から今までずーっとしゃべってない。
挨拶すらしてないし、目とかもちろんあわせられない。
お互いめっちゃ避けてる。

こないだの飲み会のときとか、
あたしが先に抜けるとき、ほかのみんなは「バイバ~イ」「おつかれ~」って言ってくれたのに、彼だけはこちらを見ずに背を向けて手だけ振ってた。

そんなことくらい覚悟してたけど、
やっぱキツいっすよ。

やりすぎ。
ナチュラルに生きましょうよ。





これからも仲良くしようねって言ったのそっちじゃん。






はぁ・・・・・・・











PS:あれから初めの一週間は壊れてたけど、今は少し落ち着いてる。こうやってブログに書けるくらいにはなった。・・・うん。後悔はしてない。大丈夫。
ヒトは何故こんなふうになったんだろう
時々 そう思う

ヒトとサルは何故別々の道を歩んだのだろう
賢くなければ思い悩むことはなかった
理性なんてなければ精神なんてなかった
ヒトが人でなければヒトは悲しまずにすんだ

それでも
ヒトは人であることに時々喜びを感じる
ヒトの本能はヒトを守ろうとする
ヒトは遠くにいる誰かを思い描く


生きる
それってどんな意味だろうか
死ぬ
これってどんなことだろうか

あたしにはそんな大それたこと分からないけれど、
今息をしているということは、あたしの中の何かが生きたいと思っているからだろうか。
あなたの症状が現れるのは、あなたを危険から守ろうとあなたの中の何かが思っているからだろうか。
生きたいんだ、と、叫んでいるからだろうか。

そんなことを思ったりする。


「先輩。付き合うことに何か意味があるんですかね。」


時計を気にしながら宿題を広げていたあたしに、後輩がぼそりと言った。
恋バナをしていたのだ。

「ほら、私ってバス通じゃないですか。だから一緒に帰ったりとか出来ないし。土日も忙しいし、平日とかも私の科じゃ休み時間あまりないじゃないですか。まあ好きな人いないんでどうもこうもないですけれど。」


最後の一言を抜けば、あたしの考えとほぼ同じだった。

確かに、この気持ちを伝えたい、っていうのはある。
でもだからって付き合って欲しいとか言いたいのではない。
ただ気持ちを打ち明けることでスッキリしたいのだ。

だから、告白できなかった。
どうこうして欲しいワケでもないのにコクるなんて彼の気を煩わせるだけだ。
受験で皆ただでさえ切羽詰ってるというのに、そんなことしたくない。



後輩の言葉に、あたしは何と答えたのだろうか。

確か、納得しつつも、何かそれらしき言い訳をした気がする。
きっと寂しかったんだろう、切なかったんだろう。
そういう理屈で自分の恋を無理やり終わらせてしまうことが。



PM 10:00




中途半端だった宿題を閉じ、上着を更に被って外に飛び出した。


嗚呼 この山はいつ来ても綺麗な星空が見える。
初めての合宿もこの山だった。
こんなに星は綺麗で突き刺すような光を持ち、
こんなに月は柔らかに夜道を照らすのだと知った。


この夜は たくさんの流れ星を見た。
オリオン座の流星群だったらしい。




もう帰ろうかという時、
シートの上に寝転がっていたあたしたちの上で
夜空の端から端へ ひとつの大きな流れ星が翔けていった。





ああ

きっと彼氏彼女になるってことは、
そんな景色を観る言い訳を
幸せだと思える時間を増やすためのきっかけを
つくることなんだろうか、と今思う。












街で彼を見かけたり、耳に彼の名が入ったりすると、未だに気になってしまうけれど、

もう大丈夫

次の恋に進む決心はできた

次の恋をつかむ勇気を持てた










さよなら







































PS:後輩のセリフは若干口調を変えてきますが苦情は承りません。でもだいたいこんなかんじ(?)




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1989/12/07
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雄たけび+音楽
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音楽大好きっこスピアットです。
このごろは、聞いた曲から詩をつくったり、詩に曲をつけたりがマイブーム。
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